七尾線を走る国電の最期を見届ける
2021年 03月 18日
こないだ、2021,3,13の改正をもって引退する七尾線を走る国電を記録しに行ってきたので久しぶりに記事を執筆しようと思います。
七尾線自体は過去にも長期休みのたびに訪れていましたが、去年はコロナの影響により北陸へは足を運べなかったので一年ちょっと以来の北陸でした。6日のダバで北陸へ向かい昼過ぎに金沢に着いたものの、この日から8日までは冬季の北陸特有の厚い雲に覆われ撮影には行かず。しかし9日以降は前日までの汚天気から一転、青空が広がり朝から撮影に出向くことに。
まずは編成をキメようかなと思い予め調べておいた場所へ。僕がたどり着いたときにはすでに同業者が8人ほど...。最終的には十数人ほどいましたが終始平和に撮影できました。
これで編成は満足したので、10~12日はほぼ風景やスナップ撮影に徹しました。その中から幾つか。(こちらは編成のときと違ってほとんど同業者はおらず七尾駅構内も片手で数える程度の撮影者だった)
他のカットはtwitterに載せてるので興味があればどうぞ。
https://twitter.com/N03_hk/status/1370341337338241029?s=20
駆け込みではありましたが、比較的天候に恵まれ編成風景ともに思い描いていたカットが撮れてよかったです。七尾線で余生を全うしたJR413・415系800番台今までお疲れ様でした。(4日間張り付いていた割にカット数が少ないのは電車移動だったほか、体力がついていけずに午前中しか撮影に出ていなかったためだったりします。歳だなぁ、)
413・415系についてのお気持ち表明はまた気が向けば別の記事に書こうと思います。。
おまけ(というより副産物) 特急編
サンダーバード減便の影響で和倉直通の便が、金沢⇔和倉温泉間のみの運転だったためにその区間のダバとその送り込みとなるかがり火が所定キト車6連のところをサワ車6連による代走での運行でした。特に3/10~12は683系8000番台N03編成が入り、11日はほぼこれを狙いにいくためだけに羽咋ストへいきました。